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怖い話し
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Hospital.gif「頭のおかしい人の所には緑の救急車が来て、鉄格子付きの病院に連れて行かれる」という話。
地方によっては、救急車の色は黄であったり、青であったり、紫であったりする。“鉄格子付きの病院”は、精神科の閉鎖病棟の事と見られる。

また、「通報者はお金(口止め料)がもらえる」らしい。

多くの精神科医が、そのような色の救急車で、患者が搬送されたところを見たことがないと証言している。救急車の色は法令で白と規定されているため。

普通の救急車で搬送される事はある。また、民間の患者搬送サービス車で緊急走行は出来ないので、仮に搬送車の塗色 緑色とする業者によってそのような行為があったとしても「救急車」という点に矛盾が生じる。緑の救急車は陸上・海上自衛隊に、青の救急車は航空自衛隊に存在するが、なぜ精神病に飛躍したのかなど関連は不明。

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sinigami.gif各地で、夜遅くに汽車が線路を走っていると、しばしば怪現象が起きた。汽車の前方から汽笛が聞こえてきたかと思うと、その汽車の走っている線路上を、逆方向からこちらへ向かって別の汽車が走って来る。運転手は「危ない、衝突する!」と慌てて急ブレーキをかけるが、その瞬間、あちらの汽車は忽然と姿を消してしまうのである。

このような怪現象が続いたある晩のこと。1人の運転手が汽車を走らせていると、件の幽霊機関車が現れ、こちら目掛けて走ってきた。運転手は「こんなものは幻覚に決まっている」と、ブレーキをかけずにそのまま汽車を走らせた。衝突するかと思われたそのとき「ギャッ!」という叫び声と共に、幽霊機関車は消え去った。

翌朝にその辺りを調べたところ、汽車に轢かれた狢の死体が見つかった。それを見た人々は、線路を引かれたために棲み処を壊された狢が、幽霊機関車となって人々を化かしていたのだろうと噂し、この狢を供養するため、亀有の見性寺に塚を作った。現在ではこの塚の石碑が、見性寺の境内に「狢塚」の名で残されている。

664e6a1e.gifある女の子が彼氏から青白いきれいな宝石のついたネックレスをプレゼントされる。
女の子はとてもうれしく思い、ずっと身に着けていた。数日後、彼女が休むようになったので、友達が見舞いに行くと、彼女の身に着けているネックレスの周りが赤く腫れ上がっている。

彼女は金属アレルギーかもしれないけど、大事なものだから離したくないと言う。その後、彼女はついに死んでしまう。友達は、そのネックレスが気になり、こっそり持ち出し、鑑定士に見てもらうことにした。鑑定の結果、青白い宝石はウランの結晶であったことが判明した、というもの。

ただし、似た様な話は実在し、イラクでは水がめ代わりに使っていたドラム缶がイエローケーキの入ったもので、村中が被爆し、他にも廃病院に放置されたままだった放射性物質を「光る粉」として少年たちが体に塗るなどして、数人が被曝し死亡した事例などがある。

bomb3.gif近畿圏で流布したの都市伝説登場人物である。
ラジオの深夜放送に目撃談が寄せられたのをきっかけに、有名になった。

アロエの葉を模したと思われる緑色の突起物を頭につけ、緑色の全身タイツを着た姿をしていると言われる。
京都市内各所に突如現れ、なんの脈絡もなくエアロビクスらしき踊りを踊り、またどこへともなく姿を消すという。

京都駅構内を歩き、ヘッドフォンをつけ、踊りながら歩く。前面には「私はアロエ」との看板をぶら下げている。

nomi.gif医師に骨折をさせられて、腕が繋がるまでの臨床データを提供するアルバイトが存在するというもの。

実際には骨折の治療で通院している人間は常に存在するものであり、また現在までに膨大な量の臨床報告例が蓄積されている。

わざわざ人を雇ってまで、そのような人体実験まがいの行為をする必要は皆無とみられる。

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