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100年以上前から100を超える船や飛行機、1000以上の人が消息不明となっているらしい。「魔の三角海域」という別名もある。
トライアングルと書かれているが、実際に怪奇現象が起こるのは三角形でなく四角形(トラペジアム)である。
バミューダ海域には宇宙で見られるようなブラックホールが存在し異次元世界と通じていて、それに飲み込まれてしまうと戻れなくなるのだろうという説。
「電子雲」が原因ではないかとされる説は、ワームホールができる事によって、この近辺を飛行する航空機、航行する船舶が「タイムスリップ」して戻れなくなる。
30年ほど前に消えた旅客機と戦闘機がまったく同じ状態で中の人間のみがミイラ化、または白骨化した状態で見つかったらしい。
池袋や新宿、渋谷などの繁華街で主に貼られており、白地に黒のゴシック体で「BNE参上」もしくは単に「BNE」と書かれている。
その目的、およびステッカーを貼る瞬間の目撃例などはなく、BNEが団体なのか個人なのか、あるいは別の何かを意味しているのかはまったく不明。
何かの暗号であるという説や、なんらかの組織による声明ではないかとの噂もある。
最近では香港やニューヨーク、サンフランシスコ等でも発見されている。
漢字表記もそのままであるため、日本に貼られたものと同じ、もしくはそれをコピーしたものであるらしい。
3大ネットワークのひとつABCでも取り上げられ、サンフランシスコでは市長自ら2500ドルもの懸賞金をかけると発表する騒動にまで発展しているらしい。
雨の日に外を歩いていると、向こうから白いボロボロの着物を着た目と口が裂けた女性が歩いてくる。
その女性は人形のようなものを引きずっているのだが、それは人形ではなく小学生だった。
ひきこさんはもともと普通の人間であったが、クラスメートや両親のイジメで妖怪化したらしい。
自分をイジメた同じ小学生たちに対する恨みから子供を捕まえては肉塊と化すまで引き摺り回しているのだった……。
ひきこさんは引き摺って殺した子供たちを自宅にコレクションしているらしい。
残虐なひきこさんだがやはりイジメられたトラウマは残っているらしく、イジメられた子供と同じ名前の子は襲わない。また、虐められっ子も襲わないらしい。
自分の顔の醜さを改めて自覚させられるため、鏡を見ることも嫌うらしい。出会ったら鏡を見せること。
ある時アメリカ合衆国 ニューメキシコ州のファーストフード店で、老婦人とその孫がドライブ・スルーでテイクアウト用の朝食を購入した。
老婦人はその後、マクドナルドの駐車場で停車しているときにコーヒーを膝の間に挟み、ミルクとシュガーを入れるためにコーヒーの蓋を開けようとした。
そのとき、誤ってカップが傾いてしまい、コーヒーがすべて老婦人の膝にこぼれた。
コーヒーは老婦人が着用していた服に染み込み、老婦人はコーヒーの熱さに叫び声をあげた。
運転していた孫は、最初はただコーヒーをこぼしただけと思っていたが、徐々にただ事ではないことに気付き、服を脱がせるなどの処置をして近くの病院へ向かった。
直近の病院は満杯であったが、その次の病院は空いていたため老婦人は収容され、第三度の火傷であると診察された。
結局、裁判となり
ファーストフード店のコーヒーが客に提供される際の温度は85度だが、家庭用コーヒーメーカーのコーヒーは72度であったこと。
コーヒーを渡す際、ファーストフード店はなんら注意をせず、またカップの注意書きも無いこと。
等の理由でその判決が下された。最終的にはファーストフード店が合計64万ドルの賠償金支払いを命じる判決が下された。