怖い話し
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江戸時代から当地に伝わり、現在では全国的に知られているスポットでもある。
由来は諸説あるが、奥行き・幅共に18mほどの藪に足を踏み入れると二度と出てこられなくなるという話では一致しており、現在においても周りを柵で囲み、人が入れないようになっている。
柵囲いの国道に面した一部は凹状であり、そこに小さな社殿が設けられ、その横には「八幡不知森(やわたしらずのもり)」と記す1857年(安政4年)に江戸崎出身の江戸商人、伊勢屋宇兵衛によって立てられた石碑がある。
社殿の周りの狭い敷地は藪囲いの外側であり立ち入り参拝などの後、無事出て来られる。
千葉県市川市八幡の千葉街道(国道14号線)沿い(市川市役所向かい)
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