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冬の北海道の踏み切りで女子高生 が列車に撥ねられ、上半身と下半身が切断されるが、あまりの寒さに血管が収縮してしまい、出血が止まり、即死できずに数十分間もがき苦しんで死んでいった。 この話を聞いた人の所には三日以内に下半身の無い女性の霊が現れる。 逃げても、時速100~150キロの高速で追いかけてくるので、追い払う呪文を言えないと とりつかれて殺されるらしい。 この話を聞いた者のところにも現れる。 亡霊が、両腕を使い移動する際に「テケテケ」という音がするため、この名がついたらしい。