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ある若い夫婦が、海外旅行先のブティックに立ち寄った。
妻は気に入った服があったと言い、試着するために試着室へ入っていった。
夫は妻の試着を待つ間、自分も服を見ていたが、一向に妻が試着室から出て来ない事に不審を抱き、扉をノックしてみる。
しかし返事はない。
声をかけ、ゆっくりと扉を開けると、そこに妻の姿はなく、試着するために持っていった服だけが落ちていた。
急いで現地警察に通報したが、外国人であるという事と目撃者がいない事から、早々に調査は打ち切られ、夫も日本に帰された。
数年後、夫は会社の慰安旅行に行く事になった。
夜遅く、会社の上司に連れられ、同僚と共に「だるま」と日本語の看板を掲げているバーのような所に入った。
そこは半ばストリップ小屋で、そういう気分になれなかった夫は気が進まず、ひとり席を立とうと同僚に話しかけた。
しかし「上司と二人きりは気まずい」と引き止められた。
諦めて舞台に眼をやると、進行役らしき男が興奮を押し殺したような声で、マイク越しに何かを囁いている。
そして、しんと静まり返った店に引き連れられて来たのは、両手両足を根元で切断され、壁に固定された真っ裸の“だるま”のような女だった。
舌も切断されているらしく、涎を垂らし、焦点の定まらない目で空を見つめている。
その女は、夫が探していた妻だった。
そこには両手両足を切断された日本人が舞台の上で見世物にされていた。
達者にされた日本人は「俺は○○(地名)の○○(名前)だ、助けてくれ」と小屋に入ってきた日本人に、日本語で助けを乞うが、店内の中国人の不気味な雰囲気に、日本人旅行者は日本人ではない振りをして、すぐに店を出てそのまま帰国する。
その後、旅行者が達者の名乗った名前について調べてみると、確かにその名前の男は中国へ一人旅をしたまま行方不明となっていた。
目も潰され、旅行者がぼそっと「かわいそう」と言った言葉に反応し、「立教大学の学生の○○だ」と日本語で名乗ったらしい。
1970~1977年ごろフィリピン人や東南アジアから来たジャパユキさんたちの「ポリネシアンショー」と称するイベントが催されていた。
すぐ近くに北山鉱泉があるがそちらは、老舗で上品さを売りにしていたが、その反対の色気とインターナショナルな雰囲気を売りにしていた。
しかし殆どが組関係の人々が出入りするような場所だった。
違法な賭博や不法入国の外人たちを、薬で束縛したり近隣の住民には「山奥のホテルで外人のお姉さんが埋められてる」などの噂が絶えない。
昔はかなり賑わっていたが、1985年頃に倒産。
現在は何にも使われていないが 施設建物は残っている。建物周辺は工事用フェンスで囲まれているが完全に閉まってはいないらしい。
主婦は「電子レンジの取扱説明書に『ネコを乾燥させてはいけません』とは書かれていない」と主張、製造メーカーの落ち度であると裁判になり、企業側が敗訴し多額の賠償金を支払うことになり、結果として電子レンジの取扱説明書に「ペットを入れないで下さい。」という注意書きを書くようになったらしい。
2005年8月、アメリカで当時25歳の母親が電子レンジに自分の赤ん坊の娘を入れてスイッチを押し、高温の熱による内臓損傷により死亡させたとして殺人罪で逮捕、起訴された。
また、同じくアメリカで2007年5月、アーカンソー州で当時19歳の父親が電子レンジに2歳の娘を入れてスイッチを押し、全身に三度の火傷の重傷を負わせたとして逮捕されたらしい。